わるい大人
日々、複雑すぎる。
頑張ったぞー、褒めてもらえたぞーって
思って嬉しくて、報告したい人に言ったら
邪険にされたり。
この人のために頑張りたいぞーって人は
域を超えてくるし。
誰かに好きになってもらえたら、そりゃ嬉しいし、
仲良い人なら尚更有難いのだけど。
誰かを傷つけるってわかっていてまで
楽しめないし。
頑張りたがりで、頑張って評価してもらえて
嬉しいのに、素直に喜べない状況すぎる。
そしてそんな時に限って、頼りにしたい人は
狂っちゃうし。
自分において、なかなかそんなことはないのだけど、たまには甘えて生きたい〜。
そして、今更誰かを傷つける道は選ばないけど、嬉しく思った。
人間だもの。
その時は、私のことを考えてくれて、
私のための言葉をくれるっていうことが本当に嬉しかったなぁ。
そしてやっぱ、何が起きても人を好きっていうのはやめられないなぁ。
貴重で大事だけど、これからどうするかな〜。
私は、まっすぐな人ではないけど、いろんな経験でいろんな感情を知って、深みのある人になっていけたら良いな。
うれしいこと
今日は嬉しいことがたくさんあった.
一つは,ずっと尊敬してる先輩がアコギで演奏してくれた曲をプレゼントしてくれたこと.
尊敬してて,話を聞きたくてしたくて,仲良くしてくれて一緒にいれて嬉しくて,気遣って大切にしてもらえて,さらに人に聴かせるのは恥ずかしくて嫌と言ってたのにプレゼントでくれて幸せ物だなと思いました.
そういう一つ一つの大事にしてもらったことをちゃんと覚えてお返ししていかなきゃだな〜
もう一個,学生時代の仲良しの子が婚約…今年は自分含めて結婚・婚約・出産などなど嬉しいことが多くて暖まる.いつまでも友達にとって嬉しいことを一緒に喜べて,悲しいことは一緒に悲しめるような関係でいられるように大事にしていこっと.
自分ではあまり実感がないのだけれど,私たちは確実に時間を重ねて,昔想定してた大人の年になってるんだな〜
不思議でもあり,成長できてるか不安でもあり,離れていたりしても仲間と一緒に時間を進めてるんだなっていう喜びがある.有難い.
うれしいを多く実感できた日でした!
ハロウィン🎃
ハロウィンってなんかすごい好き.
色合いとかちょっと不気味な感じとか心躍っちゃう.
時々,これをブログに書こっと!ってなることはあるのだけど,いざ長文書くぞと意気込むまでが一仕事.
最近ふと発見したのは,私はサメが好きで研究もしたけど,それはサメが現存してるからであって,もしそれが逆で恐竜が生きてたら…恐竜を学べる場所が沢山あって,同じようなレベルの場所で学んで研究して…恐竜を解体して標本作りながら,絶滅した海の生き物に想いを馳せてたかもなってこと.
(※幼少期からサメと恐竜が好きでそのまま大人になった)
スタバの期間限定お芋チョコフラペチーノ飲みながら気づいたことでした.
この話は環境的要因によって,自分には別の人生があったのかも!と思った話だけど,いつでも自分の選択によって今この瞬間から人生を別の方向に爆走することもできるなって思う.
ただ,いろんなことを考えるとそんなことできない〜ともなるんだけど,とにかく今この選択をした自分の人生を間違ってたなんて思わないように毎日全力で軌道を描きながら走らないとな〜.
直近は気持ちが落ち込んだりすることも多くて,やれやれ〜ってなったりするけど,仲良い人とお話ししたり,好きなもの買ったり,食べたいもの食べたり,自分に自由をあげたり出来るうちはまだやれるかな〜.
もっともっと自分らしく生きたいな〜と思う日が多い今日この頃でした.
歳を感じる
最近やばい.
確実に細かい出来事が忘却の彼方へ行っている.昨日も友達と電話でやっぱりそういうもんなのかと話した.
楽しいこととか嬉しかったこととか,感情だけ取り残されて細かい内容が思い出せない….
やっぱりこまめに何かに残しておかないとだな.
それはともかく,この1週間は久しぶりに友達と対面できたり,お電話できたり,LINEしたり…といろいろあって嬉しかった.
そんな中,今日は久しぶりの人から近況報告があった.
友人であり,恩人であり,師であり,仲間であり,運命の人ってやつだと思う.
昔からエンカウント率も高く,年齢も性別も趣味も違うけど,すごく仲良くさせてもらって,かれこれもう11年目の付き合いになる.
私が人生で出会った大人の中で,唯一絶対的な存在で何かと困ったり悩んだりした時には相談相手になってもらい,嬉しかったり悔しかったりいろんな出来事を共有させてもらい,良く覚えててくれる人だ.
最後に会えた(かれこれ2年近く前)時には
“自分の人生の中で貴重で大切な存在だから,これから先もずっと仲良くしてほしい”
と言ってくれた.こんなに嬉しいことを言ってくれるのかと涙ぐみつつ,夜中に馴染みの地元を酔っ払いながらお話ししてお散歩した.定期的に連絡を取っているが,なんて良い縁なんだろうと思う.
たかだか毛が生えてから数年しか生きてないような私だけど,この短い人生の中でたくさん素敵な人に出会えて友達になれて最高に幸せ〜.
もっともっと大事にしていかないといけないなあ.
ゆっくりしたい時
ちょっとしんどいなー.
これは最近の私の日常.
仕事は頭使うことはあっても,体力を使い果たす系ではないので本来の自分の体力から言ったら,ほぼノーダメージと言っても過言ではないのだが,やたらとメンタルにくる.
歳だろうか.
うまく言えないのだが,自粛のせいか,同じ環境に留まっているせいか,新しいアイディアが以前より出にくくなってきて苦戦.
難しい…でも簡単にできることより難しいことに挑む方が遥かに楽しいので,これはこれでよし.
簡単な人生なんてつまらん(暴論)
最近特に意味もなく,表現したい人と承認欲求の人の違いについて考えてる.
日常的にいろんな物事と対峙して,考えたことを表現しときたい.
誰かの興味を惹きたい.自分を知って欲しい.
いろんな人がいるなぁと思う.
それはともかく,少し前にTwitterで
“研究とは自分がいかにちっぽけであるかを知るためのもの”
というようなツイートを見て,それな!!って腑に落ちた.
私はそれが大好きすぎる.
自分は頑張ったつもりだけど,まだまだ全然へっぽこで強者は山ほどいる…みたいなの.至高.最高.
生きてるって感じする.
やばいことを言っているかもしれない.
なんか最近すごく疲れる,自分らしくしたいのに,結局周りに気を使いすぎて我慢しながら過ごしてる.全然ロックじゃない.
少しゆっくりして,自分だけのために時間を作ってあげたいなー.
パッヘルベルのカノン
今,パッヘルベルのカノンを聴きながらプレミアムアッサムティーとイングリッシュスコーンで本日の第1食目を迎えている.
なんて優雅な休日なんだ.
(スコーンにクロテッドクリームの組み合わせを思いついた人は天才だと思う.)
今月は権利を最大限に利用して,21日間のお休みをもらった.
本気の夏休みである.
旅行など外に繰り出すのが不安なので,伸び伸びと満喫というわけには行かないが,親族の体調面を心配し,1ヶ月間は外食を控えていたので,カフェに来られるだけでとても嬉しい.
高校生から今まで,カフェとともにあると言っても過言でないくらい必要不可欠な場所だったのに,今では何ヶ月かに数回程度行ける貴重な場所になってしまったなぁ.
一つ大きな仕事を終えたので,しばしの休みを満喫し,次の目標を立てようと思う.
ちなみに,大仕事は大成功を収めた!
ゲストへの対応,私たちのコンディション,スタッフさんとの連携,手作り感のある暖かさとテーマ「海」の完成度の高さ…何よりゲストがたくさん喜んでくれたこと,私たちが爆笑がおさまらないほど楽しめたので,大満足である.
そのうちどこかでまとめようと思う.
ダイエットについては,継続中であり,ご馳走続きだったにもかかわらず,体重の振り幅がほとんどない.
もはやここまでくると激薬だなあれは…
痩せるエステにもハマったので,しばらくお試し体験をはしごして考えてみよう.
どうやら私は見た目より内臓脂肪の付き方が尋常じゃないらしく,きっちり定期検査を受けた方がいいらしい.
毎日お酒飲む仕事をする人の3倍ほどの内臓脂肪があるとか…
思い当たる数々の節は置いておき,お酒と焼肉食べ放題は適量がいいということだと思う.
明日の夜ご飯は,久しぶりに焼肉食べ放題行くかな.
イライラしちゃう時
中高の恩師が「苦労は買ってでもしろ.という言葉は一理ある.もちろん苦労なしに人生を歩むのも良いが,自分は苦労をしてきた人間の方が魅力的に見える.」と言っていた.
当時,高校生の私は妙に納得した.
育った環境は恵まれていたと思う.苦労したことといえば,やりたいことが多すぎて身一つでは足りないほどハードスケジュールだったこと,他には人間関係とやりたくないことをやらなきゃいけなかったりしたことくらいだ.
今でも,苦労という言葉は難しいと思う.自分がやりたいことをやる中で必死になったり,山あり谷あり経験することは果たして苦労と読んで良いものか…それは幸せの一環かなと思ったりする.
ついでに最近難しいと思うのは,やはりコロナだ.
私は年齢から分けて言えば若者で,感染リスクとやりたいことを天秤にかけた時にやりたいことか勝つ世代だと思う.そこに実家や一人暮らしといった環境や,スケジュールの要素が追加されて,結果過敏に気をつける道を選んだり,気にせず今を楽しむ道を選んだり…人それぞれでいいと思う.
ちなみに,私の場合は
母が難病指定の肺炎でリスクが高いけど,
義家族の要望で,結婚式のスケジュールを急かされる.母はそれならそれでいいと言ってくれているが,私にとってはかなり脇を引き締めて取り組んでいる.
かたや毎日顔を合わせる職場の人たちは,毎日パチンコ打ったり,飲んだり,社内ノーマスクで過ごしたり…世代も上の方なのに何故か怖いもの無しといった状況.多分アホなんだと思う.
もちろん,人それぞれだと思うが,そういう大人が大人数と言える食事会を企画して,私が断ると常識がないやらなんやらいうものだから,たまったもんじゃない.
この話題はコロナ大流行当時から全く変わらず,今に至る.ここに関して人間関係面については,苦労と呼びたい.
良い大人なのにどうして…と思ったこともあったけど,きっと子供の時期の終わりが分からず,いつの間にか大人になってしまったタイプは,その後どれだけ歳を重ねても浅はかなのだなと落ち着いた.
いろいろ書いたけど,私も自分に置かれた状況が違ったら周り構わず旅行したり,外食したり,友人を誘って飲み歩いたりしていたかもしれない.
でも,今の生活も気に入っている.それだけ大事にしたいものがあり,望んだテンポとは違う道を選ばせてもらうことは自分を大きく成長させてくれるチャンスだ.
自分で選ぶ道以外の選択肢を与えてもらえるということは,幸せなことだと思う.
私は教育の中で,「物事を見極め,自分なりの意見を持て.もしそれが周りの人と違った場合,自分は特別な視点から物事を考えられる人間であると証明されるということだ.人と異なることも,仮に間違うことも恥ずべきことではなく喜ばしいことだ!」と言われて育ち,今まさにその言葉が生きているなと実感する.
メンタルが図太くなったのは,教育の中で自己肯定感を強く持てるようになったからでありがたいなと思う.